納骨堂

4階納骨堂

お堂全ての納骨壇が一段型(上下段合わせて一つの納骨壇)です。
上段にはご本尊と各荘厳、下段は全て納骨棚です。
一段型の収骨数の目安は12体です。

4階納骨堂の最奥には、木像のご本尊を安置しています。


3階納骨堂

お堂の手前が二段型(上段と下段が独立した二階建て納骨壇)です。
上下段ともに納骨棚の他、ご本尊の裏にも納骨できます。
二段型の収骨数の目安は6体です。
お堂の奥側には、一段型の納骨壇を設置しています。

3階納骨堂の最奥には、絵像のご本尊を安置しています。


2階納骨堂

お堂の手前が二段型(上段・下段別の納骨壇)です。
お堂の奥一列に一段型を設置しています。

最奥には永代廟(総骨/合葬墓)がございます。

2階納骨堂の最奥には、木像のご本尊を安置しています。

ご本尊

2階のご本尊は、年代は定かではありませんが、代々大切にされてきた阿弥陀如来像と伝わっています。
ご本尊はお厨子(ずし)の中に安置していますが、このお厨子は2011年まで当寺本堂で親鸞聖人のご絵像を安置していたものを修復して移設しました。


納骨壇の新規申込みについて

納骨壇利用の新規申し込みは随時受け付けておりますので、ご利用をご希望される方は当寺までお問い合わせ下さい。
ただいま一段型納骨壇、二段型(上段・下段)納骨壇に空きがございます。
納骨壇のご利用には、毎年、門徒会費をお納めいただきますが、別途で管理費はお預かりしておりません。

納骨壇をご利用の際には、真宗大谷派の儀式作法に則ってご利用いただきます。


永代廟

永代廟(総骨/合葬墓)

眞光寺とご縁があった方々のご遺骨が納められている御廟(ごびょう)です。

永代廟は2階納骨堂の正面最奥にございます。

総骨(合葬)の際には、永代経を申し込むこともできますので併せてご検討下さい。
※永代廟の納骨には、永代経の有無を問いません

永代経

『永代経』とは、教えを聞く場や機会が永代にわたって相続されていくように願われているものです。
生前・没後を問わず永代経を希望された方の法名と氏名を、希望者の没後『眞光寺永代過去帳』に記載します。
永代経のお勤めは、①毎年の「永代経法要」と、②毎朝のお勤め(おあさじ)に併せて本堂にて勤行します。

「永代経法要」は、亡き人を縁として、真宗の教えが永代にわたって多くの方に広まる願いのもと勤まる法要で、当寺では毎年12月に勤まります。
永代経をご縁として、ご本人のみならず、その家族や縁者の方々にも仏法を聞いていただく機会として開かれています。
(永代経の詳細は「よくある質問」からもご確認いただけます)