11月定例法座

11月の教区定例法座が11月5日に開かれました。
相河朋昭師(芦別市 光明寺)より「同朋〜ひとつのいのちを共にするもの」という講題のもと、御法話を頂戴致しました。
ご自身の病の経験を踏まえ、「私の○○」と”私の”いのちや家族を”私が”所有しているという思い・計らいが破られた有り様を、宗祖は「一切の有情は、みなもって世々生々の父母兄弟なり」と述べ、いのちには公性(おおやけせい)があることを「同朋」として教えて下さいました。

12月の定例法座は休座となります。
12月7日・8日の各13時より小泉元瑞師(江別市 瑞雲寺)をお招きし、永代経法要が勤まります。
(永代経についての説明はよくある質問にございますのでご確認下さい)
皆さまのご参詣をお待ちしております。

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