おみがき・９月定例法座

９月５日の１０時より来週の報恩講に向けて”おみがき”が行われました。
有志の方に集まっていただいて、黒ずんだ本堂の仏具を磨いていただいたり、障子の張り替えなどをしていただきました。

昼食を挟んで、１３時より仏間にて９月の定例法座が勤まりました。
布教師様は今年度も黒松内町より金石潤導師（開正寺住職）にお越しいただきました。

金石師はお話の中で、ご法事などの折に触れて、死者（亡き人）と共に生きる者として、死者の思いを生者がでっちあげることの危険性を戦没者慰霊祭などを例に挙げながら指摘し、どこまでも生者が死者に対して謙虚であることの必要性を説かれました。

さて、９月１３日（金）の１４時より１５日の正午までの３日間に亘りまして眞光寺の報恩講が勤まります（詳細は別途記載）
出入りは自由となっておりますので、一座のご参詣でも結構です。
皆様のご参詣をお待ちしております。